11月5(水)・6日(木)、1~3年生の音楽の授業で、箏(琴)の演奏実習を行いました。普段は触れることのない箏に、生徒たちは興味津々。少し馴染んだあと、「さくらさくら」を演奏してみました。やはり慣れない楽器を前に、指もなかなか思うように動かず苦戦しましたが、みな必死になって取り組んでいました。日本で生まれ育つ上で、日本の伝統音楽を学ぶことは大切なことです。1学期の芸術鑑賞では和楽器の音色に親しみましたが、今回は実際の楽器に触れ、音を奏でることで、より日本文化への理解を深めることができたと思います。(授業担当者談)

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