12月20日(土)、厳かな雰囲気の中、ハンドベルの「きたれともよ」の音色とともにクリスマス会が始まりました。第一部のミサではダンス部の「受胎告知」、演劇部の「靴屋のマーティン」、合唱部の聖歌“The Lord bless you and keep you”が彩りを添える中、厳かに主の降誕を祝いました。そして第二部は「ハレルヤ・コーラス」。管弦楽部による重厚な伴奏のもと、全校生徒による大合唱でクライマックスを迎えました。受験生やそのご家族、在校生保護者からも盛んな拍手をいただき、今年も一年の締めくくりの行事を、喜びと感動のうちに終えることができました。

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