1月17日(土)、本校の創立者であるドン・ボスコの祝日の行事が行われました。ドン・ボスコは、今から127年前の1888年1月31日に天に召され、この日は全世界のサレジアン・ファミリーにおける記念日となっていますが、本校では、毎年1月の土曜日にお祝いの行事をします。さて、今年2015年は特に、ドン・ボスコの生誕200周年を記念する年でもあるため、本校の行事も例年より盛大に行われました。写真は、ドン・ボスコの生涯の中で、「バルトロメオ・ガレッリ少年との出会い」などの節目となる出来事を、バイブル・シアター・クラスの1・2年生が朗読劇で表現しているところです。また、創立者の教えをより深く考えるため、映画『世界の果ての通学路』を通して、様々な立場の人が世界にいて、私たちそれぞれが、自分の立場で何ができるのかを考えました。(宗教教育部担当者談)

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