本校の5年生2名と卒業生2名が、14日(土)~15日(日)にかけて仙台で開催された「国連防災世界会議」に参加しました。今回の目的の一つは、「もしものために今できること」をスローガンに、生徒たちが考案した簡易トイレを広く知ってもらうことです。当日はプレゼンテーションを行い、興味を持ってくださった方に試供品として簡易トイレを配布しました。世界的規模のフォーラムの場で多くの方に商品を知っていただくことができ、参加した生徒・卒業生も充実した時間を過ごせたようです。今後も目黒星美は、困っている人の目線で「人に優しくする」ことを考え、実践していきます。

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