4月6日(月)から授業が始まりました。初日は、6年生以外は実力テストを受け、新年度を迎えて気持ちを引き締めています。一方、6年生の授業へと向かうと、「いきなり授業?」など聞かれることは一切なく、受験に向けて気持ちを切り替え真剣に授業に取り組んでいました。日本史では江戸時代の田沼意次の政治から話しがスタートしました。「賄賂政治」と批判される彼の政治が、他の為政者と違った「重商主義的」改革であったことを理解してほしいと思います。(授業担当者談)

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