毎年恒例の春の公演、今年は4月14日(火)の演劇部がトップバッターでした。新しい仲間となる新入生に思いを馳せながら、2月から準備を進めてきた今回の作品、『Three Years』は、お互いを思い合うお嬢様と執事を巡る物語。原案を現2年生が書き、3月に卒業したOGと一緒に作品の形に整えました。当日は多くの新入生の真剣なまなざしを受け、経験したことがないほど緊張したという部員もいましたが、無事終演を迎えられてホッとしています。創立者ドン・ボスコも大切にした演劇を通して、生徒の豊かな才能と感性が伸びやかに育っていく姿を楽しみつつ、辿りつけない「完璧」を目指してこれからもたゆまぬ努力を続けていきたいと思います。(演劇部顧問談)

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