5月13日は、本学園の共創立者であり、本修道会の最初の総長でもあるSr.マリア・マザレロの祝日であって、本校の開校記念日です。1837年に北イタリアのモルネーゼという小さな村で生まれた彼女の生涯は44年間。シスターとしての生活はわずか9年でしたが、多くの少女たちの心を神へと導きました。「いつも朗らかでありなさい。主にあって喜んでいなさい。」と、神さまに喜んでいただける私であるよう少女たちに呼びかけ、自らもそのように生きられた方です。本学園の教育には、現在も、彼女の意志が息づいています。

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