6月3日(水)、3年生の英会話の授業では、ネイティブの先生の指導のもと、バナナからDNAをとり出す実験を行いました。生徒たちは、手順を電子黒板上で確認しながら英語で説明を受け、班ごとに実験を進めました。かなり高度な専門用語が飛び交い、生徒たちは英語を理解しつつ、さらに実験も行うという2つの作業の中で、混乱する所も多々ありましたが、どの班も最後にはモワッとしたDNAの塊を容器の中に取り出すことができました。グラスの中に入ったDNAを見て、「教室にもって帰りたい!」という生徒もいました。(英語科教諭談)

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