7月31日(金)、「下水道展2015」に本校が参加しました。今回はブース出展、およびパネルディスカッションのパネラー出演の依頼を受けての参加です。場所はなんと、日本最大のコンベンションセンターである東京ビッグサイト。3月の国連防災世界会議に続き、被災地ボランティア研修から生まれた「女子から目線の簡易トイレ」が注目され、またまたビッグイベントへのエントリーとなりました。当日は300名近い聴衆が見守る中、星美生(3年生2名、4年生6名)が簡易トイレのデモ実験などを含むプレゼンテーションを実施。緊張も見られましたが、皆おおむね立派に行うことができました。聴衆も非常に好意的で、私たちの取り組みに熱心に耳を傾けてくださったほか、メディアの熱心な取材もあり、災害時のトイレ問題への関心の高さが改めてうかがえました。

ページ
TOP