1月18日(月)、東京に雪が降りました。校庭も雪化粧で一面真っ白になり、本格的に今季の“冬”を感じることができました。しかし、この雪で、生徒の多 くが駅で入場制限を受けたり、バスに乗車できなかったりしたため、始業時間に登校することができた生徒は全体の3分の1程度。その後生徒たちは断続的に登 校して来たものの、混雑する駅から引き返し、自宅待機をせざるを得なかった生徒もおり、混乱の一日に。ニュースでも取りざたされていましたが、電車を中心 に交通機関が大きな打撃を受けたのを見ると、自然の力に脆弱な都会の側面を感じます。ともあれ、靴下や制服ををびしょびしょにしながらも、果敢に登校して きた生徒たちに、反面、たくましさ・頼もしさも感じることができました。

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