2月13日(土)、ラウラホールにて第44回合唱コンクールが行われ、クラス毎に課題曲「大地讃頌」と自由曲を歌いました。年度の最後の行事ということもあり、朝やお昼休みも返上して、熱の入った練習を重ねてきました。本番を迎えるまでには、仲間とぶつかり合ったり、悩んだり、様々なドラマがありました。この合唱コンクールを通して、仲間との絆を深め、共に歌う喜びを少しでも感じることができたなら嬉しく思います。創立者ドン・ボスコは「音楽のない学校、それは魂のない体」という言葉を残しています。これからも生徒の音楽を愛好する心を育て、音楽であふれる学校にしていきたいと思います。(音楽科担当者談)
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