今日から「徳の花」が始まりました。本校の創立者ドン・ボスコは、大きな祝日に先立ち、その準備として徳(良い行い)の花束を作り、神様をお喜ばせするよう若者たちに勧めていました。世界中のサレジオ家族で、この「徳の花」が行われています。 この伝統に従い、本校においても九日間の「徳の花」を実行しながら聖母祭の準備をしています。今回の「徳の花」のテーマは、「今の私たちにできることを考え、マリア様にお捧げしましょう」です。このテーマと毎日の「徳の花」の実行内容は中学、高校の宗教委員が考えました。生徒たちが毎日の小さな「徳の花」を積み重ね、それを花束にして聖母祭を迎えることができるように願っています。(宗教教育部担当者談)
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