1学期末の1年生の理科の授業で、再結晶に関する実験を行いました。一度水に溶かした物質を取り出すために、水を蒸発させるということは小学校のときに行った生徒が多かったようですが、今回のように、温度を下げるだけでたくさんの結晶を取り出す様子には、生徒たちはとても驚いていました。また、結晶がどのような形なのか、興味を持って観察できました。実験中のみならず、班員と協力し、準備・実験・片付けもスムーズにできました。(理科科担当者談)

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