1年生は、7月20日(水)から、新潟県の舞子高原に行き、2泊3日の野外活動を行いました。豊かな自然に包まれて、友達と元気一杯に体を動かすことは、東京ではなかなかできないことです。とくに、2日目の湯沢高原でのハイキングは、ほどよく木漏れ日を浴びながら、清流やコバルトブルーの渓谷をめぐるコースでした。山の折り返し地点であるフィトンチッド広場までたどり着き、腹ごしらえをした後、同じコースを戻りながら景色の変わった様子を楽しみました。ゴールにたどり着いた時の生徒たち達成感は格別だったようです。3日間を通じて、「本物に触れる」という今回の経験は生徒たちの心に深く残ったようです。野外活動を通じて、生活面の課題なども見えましたが、この貴重な体験を、これからの夏休みの過ごし方や2学期以降のさまざまな活動に生かしてほしいです。何よりも宿泊生活をともにした大切な仲間たちと、これからますます充実した中学生活を送ってほしいと願っています。(1年引率者談)
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