10月15日(土)~16日(日)、目黒星美は池袋の宮城ふるさとプラザで「星美っこ出張販売」を実施しました。今年で3回目を迎える活動で、被災地ボランティアで訪れた亘理町などの商品を、生徒たちが仕入れて販売しました。延べ25名の生徒が参加した活動で、「被災地の商品を販売しています」などと声かけをしながら、ラスクや米粉のパン、クッキーやジャムを販売しました。東北での被災地ボランティア研修が、現地に赴いて終わるのではなく、風化させないための東京での活動につながっており、また生徒たちが社会との結び付きを持つ大切な勉強の機会にもなっています。街頭での募金活動でも多くの方にご賛同いただいて、多くの募金をいただくことができました。こちらの金額は後日ご報告させていただきます。今後も、被災地の復興のための活動を生徒とともに進めて行きたいと思います。(担当者談)

⇒ 本校の活動が毎日新聞に紹介されました!

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