11月14日(月)は「感謝の日」でした。この行事は、生徒が日頃の感謝を教職員に伝えるというもので、修道院の院長様・校長先生をはじめ、教員、事務職員、用務の方々、守衛さん、スクールバスの運転手さんが壇上に上がり、それぞれ生徒から色紙を贈呈されました。この日まで生徒会が中心となり、どの教職員の色紙をどのクラスが担当するか、どのように行事を進行するかなどを、クラス委員会を開いて綿密に打ち合わせてきており、セレモニーはスムーズに進みました。壇上で生徒から色紙を受け取るのは少々気恥ずかしいのですが、色紙には似顔絵が描かれていたりして、毎年楽しみでもあります。生徒にもこの場を借りて、感謝の意を表したいと思います。

ページ
TOP