2年生の数学の授業では、クラスを半分に分けた少人数で行っています。現在、確率の単元を扱っており、「10円硬貨を2枚投げたとき、1番出やすい面はどれか。」という実験を行いました。ペアで協力して10円玉を投げ合い、コインを100回以上、多い班は500回投げて、予想が正しいかどうかを調べました。このような身近な例を通して、数学の世界に触れ、楽しく学んでもらえるような授業をしたいと思います。(授業担当者談)
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