「立てば芍薬」の言葉もありますが、立ち居振る舞いは、一人前の女性になるための大切な要素です。6月18日(火)の1年生のLHRでは挨拶の所作や姿勢を学ぶ礼法の時間でした。日頃指導を頂いている裏千家茶道の先生から、「礼儀作法は人への思いやり」「マナーは理屈ではない」という理念や、「角度の違うお辞儀の仕方」や「物の手渡し方」といった実技を学びました。所作が美しくなると、心も美しくなります。また、心を落ち着けて美しく保てば、所作も美しくなります。生徒の感想には「素敵な女性になれるように、注意していこうと思いました」という言葉もありました。ぜひ、立ち居振る舞いの素敵な、輝く女性になっていってくれることを願っています。

2012年度大学合格実績を公開しました。

2013年度イベントスケジュールを公開しました。

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