7月8日(月)の期末試験最終日、5・6年生の希望者と教職員を対象に、普通救命講習が行われました。32名の参加者は、消防団員の指導のもと集中して取り組みました。心臓マッサージは成人でも大変で、運動部の生徒からも「けっこう疲れる!」という声が。人の命を救うためには一人でやろうとせず、周囲に助けを求めること。助けを求められたときには勇気をもって協力すること。その大切さを、3時間の講習を通じて学びました。消防団員の方から教わった「強く・早く・絶え間なく」の言葉を忘れず、緊急の場面に遭遇したとき、率先して行動できるような人になってほしいです。

2012年度大学合格実績を公開しました。

2013年度イベントスケジュールを公開しました。

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