少し前の話ですが、11月の他学年が校外学習を出かける日に、6年生は校内で「6年の日」を行いました。この日は講話と分かち合いで過ごす日です。午前の校長先生の講話では幸せをつかむための鍵を聞き、恒例のラブレター交換では自分以外の全員からの感謝の言葉に、感動して涙を流す生徒も多く見られ、午後のミサでは、6年生がそれぞれの進む道に向けての“決心”を奉納の際に捧げました。3月の卒業が近づいている6年生は、一様に晴れやかな表情で過ごしていました。(6年担任談)
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