12月9日(土)、日本赤十字社東京都支部で目黒星美の生徒が講師として招かれ、都内中高生約40名を対象とした研修会を実施しました。テーマは「未来の被災者として今、できること」です。当日は、伝える相手を「高齢者」「外国人」などと設定し、グループに分かれて作業をしました。内容は「災害時のトイレ問題」を楽しく学べるプレゼンに仕上げることです。生徒たちはすぐに打ち解け、グループ発表も大いに盛り上がっていました。この行程で行われた「教える・呼びかける」は、実は災害時に多くの命を救う方法です。これからも防災の輪を広げていきましょう。
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