7月14日(日)、聖ドミニコ学園中にて、中学テニス団体戦が開催されました。シングルス3組、ダブルス2組の合計勝利数で競われます。1回戦、船橋希望中と対戦し、ダブルス1勝1敗、シングルス1勝2敗という成績で敗退となりました。最後はタイブレークまでもつれ込む熱戦で、手に汗握る展開でした。試合では、随所に良いプレーが出ていたのですが、緊張のためか「普段の動きができていれば」という場面が多かったと思います。テニスも他の競技と同様、いかにミスを少なくするかがカギ。そのためには、自己の心の平静を保つことが必須です。幸い、生徒たちは「このままではいけない」という自覚も芽生えたようで、普段の練習だけではなく、朝練も積極的に行うようになりました。技術とともに、ぜひ“不動の平常心”を養ってほしいと思います。
(※写真は本文と関係ありません。)

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