1月20日(土)、ターム留学生が成田空港からニュージーランドのオークランドへ出発しました。4・5年生合わせて7名が、3月末までの約2ヶ月間、オークランドの高校で現地の生徒と一緒に学校生活を過ごします。出発当日は、保護者・教員・クラスメート数名が空港で、しばしの別れを惜しんでいました。現地では、言語や価値観の違いに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、自分の力でそれらの壁を乗り越えていくことが留学の醍醐味です。2ヵ月後、彼女たちが成長して帰ってくるのを今から楽しみにしています。(国際教育担当者談)