化学部の部員は、テルミット反応やルミノール反応など大きな炎や光が発生する実験が好きでよく行っています。4月最後の部活動では「爆発」をテーマでした。針金やチューブやビニール袋などを加工して自作の装置を製作し、小麦粉を用いて粉塵爆発を起こす実験を行いました。今回は、炎が若干大きくなる程度だったので、実験終了後に今回の反省点を話し合いました。装置のつくりや小麦粉の加工方法を工夫して再チャレンジをすることにしました。次回の活動では、出されたアイデアを用いて、よりよい結果が得られることを期待しています。(化学部顧問談)

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