10月27(土)・28日(日)に、学校で1泊2日の練成会が行われました。練成会とは、主にカトリック信者の生徒を中心に希望者が集まり、様々な活動の中で共に祈り、自己を振り返るための合宿です。今回は「たいせつなきみ」というテーマのもと、絵本を読んで他者との関係について考えたり、意見を共有したりしました。2日目には、目黒星美学園小学校の児童を迎え、中高生が主導でわかち合いを行い、午後には一緒にクッキー作りを楽しみました。活動の最後にはミサにあずかり、練成会をしめくくりました。今回の学びを普段の生活の中で活かし、周りの人とより良い関係を築ける人になっていってほしいです。(宗教教育部担当者談)