2月9日(土)、ラウラホールにて第47回合唱コンクールが行われました。どのクラスも数日前のリハーサルから見違えるほど上達しており、クラスの団結力を感じられる演奏でした。中でも、中学3年生の演奏は歌唱力、表現力共に抜きんでており、まさに3年間の集大成といえる演奏になりました。生徒の演奏の後には、毎年恒例のゲスト演奏があり、今年は木管四重奏「もっかる」の方々に演奏をしていただきました。普段聴きなれない音色に、生徒たちは興味津々な様子で、楽しんで鑑賞していたようです。本校の創立者ヨハネ・ボスコは、「音楽のない学校は、魂のない体のようだ」という言葉を残しています。これからも、音楽を愛好する心を養い、感性の豊かな女性になってほしいと思います。(音楽科談)
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