5月27日(月)に聖母祭が行われました。カトリック教会では5月を「聖母月」としており、本校の創立者ドン・ボスコも聖母マリアからいただいた数々の恵みに感謝して、子どもたちと共に聖母祭を行っていました。本校の生徒たちは、9日間にわたって周りの人に感謝を表したり、善い行いを積極的に行ったりする「徳の花」を積み重ねてきました。そして、生徒全員で作った聖歌「マリアさまのこころ」をデザインした貼り絵を祭壇に飾ってミサを行いました。ミサの後は学年毎に行列をつくり、聖母像に献花をしました。生徒たちには、日々の生活の中で悩んだり苦しんだりした時、いつもマリア様が見守ってくださっていることを思い出してほしいと思います。 0528

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