1年生の理科の授業では、授業内で顕微鏡の実技試験を行っています。今回は、顕微鏡の正しい操作手順と顕微鏡の部位の名称を答えることが試験内容でした。実技試験を行うことによって、教科書の中の知識を机上の理論だけで終わらせず、実際に道具を扱い、実験や観察を行うことになります。そのため、生徒の自ら考える力が身につき、さらには疑問に対する解決方法を模索する意識が芽生えます。日々の理科の授業を通して、科学に対する知識・技能・思考力の習得を目指しています。
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