８月30日（金）、毎年恒例の教職員対象の防災・防犯研修を行いました。今年度は、６月の防災訓練を振り返り、初動確認と防犯対策に関するグループワーク、校内の非常時備蓄品や防火シャッターの作動状況、発電機の操作などの確認をしました。グループワークでは、活発に意見が交わされ、具体的な状況を想定し、対策と検討を行なうことができました。また、成城消防署の職員の方々に指導に入っていただき、全員で応急救護講習を行ないました。今後も教職員一人ひとりが防災・防犯に関する意識を高めていき、校内の安全対策に最善をつくしていきます。