9月3日(火)、1~6年生の希望者38名が本校で普通救命講習を受講しました。成城消防署や防災救急協会、消防団の方々から心肺蘇生・人工呼吸・AED・応急処置などの指導をしていただきました。初めは、安全確認の際の声出しも恥ずかしそうにしていましたが、人命救助には行動する勇気と多くの人の協力が必要です。生徒たちは、声出しの必要性を理解すると、しっかりと声を出して取り組むようになりました。最後には、通学途中にAEDの設置場所があるか見つけるという宿題も出されました。日ごろから周りをよくみて、人のために勇気を持って行動できる人になってほしいです。
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