9月20日(金)、生徒たちがパソコン室に集まり、台風15号によって大きな被害が出た地域のマップ作りを行ないました。災害が起きてすぐに現地に駆けつけるだけではない、「今ここでできるボランティア」を生徒が提案してくれ、自らリーダー役となり有志の生徒たちを集めました。急な連絡にも関わらず、10名以上の生徒が集まってくれました。リーダーとなった生徒は、プロジェクターを使ってどのようなマップを作りたいかを説明し、作業が開始。すぐに作業に慣れた生徒たちは先生たちも巻き込んで、どんどん作業を進めていきました。被害が大きかった場所をマッピングしていくことで、どのような対策ができるのかを考える良い機会にもなりました。

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