3年生の理科は物理分野の授業をしています。今回は、1秒間に50回打点できる機器である記録タイマーを用いて実験を行いました。台車に記録テープを取り付けて、記録タイマーに通します。タイマーのスイッチを押すと同時に台車から手を離し、斜面を下る様子を調べます。記録テープを5打点毎(0.1秒毎)にカットしてグラフ用紙に貼り付けると、比例直線になることが分かりました。斜面の角度を色々と変えて、どのような違いが見られるか考えました。実験により等加速度運動の特徴を確認することができました。

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