4年生は、2学期のHRの時間を使って「3分間スピーチ」を行っています。これは、言語力向上を目的とする取り組みの一環で、生徒たちが夏休み中に体験したボランティア(夏ボラ)を通して学んだことや考えたことについて、3分間でスピーチするものです。人前で話すという経験に加え、クラスメイトのスピーチを聞くことで、話すテンポや姿勢など、生徒たちは大人数に向けて話すときのコツが見えてきたのではないでしょうか。また、友達の体験したことや感じたことが共有され、視野の広がりを感じたことと思います。
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