3年生の現代文の授業では、島崎藤村の「初恋」を扱いました。文語で書かれた表現を読み取るというだけでなく、現代とは時代背景も違う中での思春期の恋心をどう読み取るのかという難しさもありましたが、生徒たちは、じっくりと表現と内容について理解を深めていくことができました。現在、先取りで学習している古典とも文法や表現的に重なる部分もあるため、ぜひ、横断的に学びを深めてほしいと思います。
1113

ページ
TOP