5年生の私立文系の選択授業「古典B」では、『源氏物語』を扱っています。センター試験が終わり、いよいよ自分たちの出番と思っている5年生は、3学期の始めから緊張感を持って授業に臨んでいます。『源氏物語』は、言うまでもなく大学入試では難易度の高い最頻出の古典作品です。生徒たちは、目の色を変えて、授業に集中して聞いていました。この集中力を保ち、着実に実力をつけていってくれることを願っています。
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