本日、オンラインで入学式が行われました。画面越しではありましたが、新しい制服に身を包んだ新入生の姿を見ることができました。担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれ、61期生は目黒星美学園の一員となりました。校長先生からは、思いやりの心についてお話がありました。思いやりとは、他人のことを自分のことのように考える気持ちのことです。このような状況の中で、今までは深く考えなかった世界の国々のことや医療のことなどを考えることは、みなさんにとっては大きな苦しみを分かち合う体験だと思います。それこそが、神様の慈しみとやさしさの心です。そのような豊かな心を培っていけるよう、教員一同、共に歩んでいきたいと思っています。
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