本校では、感染症対策の一環として、登校時に手指消毒の徹底と、検温表の提出を義務付けています。生徒誘導のために教員が各位置に配置され、健康観察票を忘れた生徒は昇降口から非接触認証による検温器の列に並ぶなどの導線も作られています。また、下校時にもバス停では列の間隔をあけることや、バス車内の混雑状況によって分散乗車をするなどの取り組みも行っています。このような取り組みは、6月上旬以降の分散登校時から行っていたため、一斉登校が始まった今でも混乱が起こることはありませんでした。これも生徒一人ひとりが意識して、協力してくれた成果だと嬉しく思っています。
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