1年生は、「キリストの愛に生きる人々」の単元で、「マルク・マリー・ド・ロ神父の志向・思考・試行・施行をたどろう」というテーマでグループ活動し、発表しました。宣教師ド・ロ神父の長崎・外海(そとめ)での活動は信仰生活、教育、経済、自然環境への配慮など、多岐にわたっています。生徒たちは、多様な事柄のつながりに配慮しながら活動することの大切さを学ぶとともに、「愛に生きる」とは「自分の良いものを与える」だけでなく、一緒に「喜びや幸せを作り出す」ことだと気づくことができました。
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