2011年の東日本大震災から今年で10年。震災からの学びを風化させないようにと、生徒会役員が中心となって新プロジェクトを進めています。その名も「はざーどーする?」プロジェクト。日本語で「危険」を意味するHazardと、「どうするか」を合わせた名称です。大地震が起きた際、どのような行動をとるべきかをまとめたアイディア集を作ることを目標としています。現在は、「家に一人でいるとき」「道を歩いていたとき」「バスや電車に乗っていたとき」など、学年ごとに決められたシチュエーションをもとに、アイディアを集めている最中です。作成を通して生徒一人ひとりが防災意識を高めてほしいと思います。

 

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