5年生の「情報」の授業では、3D-CGのプログラミングをしています。今回の授業では、球体・立方体・円柱などの基本立体を変形させ、さらにそれらを組み合わせたオブジェを作りました。X・Y・Z軸を用いた座標系は数学的な空間認識力を養い、拡大・回転・平行移動などの変形処理では、命令が実行される順番を考慮するため、プログラミングの論理性を養います。今回の授業をふまえ、次回は基本立体どうしの集合演算を用いて、より複雑な形状を作っていきます。どのような作品ができ上がるか楽しみです。

 

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