「Faccio io!(私がします!)」がテーマの今年のドン・ボスコの祝日の第1部は、「しあわせのうた よろこびのうた」からスタートしました。続くドン・ボスコ賞※を受賞した6年生の作文発表を聞いた生徒たちは、「相手を尊重する大切さが分かった」と深く感動していました。夏の被災地ボランティア研修の報告では、「私にもできることを探したい」と感じた生徒が多かったようです。実際に行動を起こしている生徒から影響を受けて、誰かのために何かをしたいという思いが生まれる。そんな素晴らしい循環をどんどん続けていきましょう。
(※ 昨年、東アジアの姉妹校の生徒を対象に設けられた、サレジアン・シスターズの奨学金コンテストです。)