8月20日(木)~21日(金)の校内クラブ合宿の期間、成城学園中学校において第8支部の中学校私学大会が行われました。昨年度は第3位ということで今年度はさらに上を目指し、大会に臨みましたが、順位決定戦では序盤のリードを保つことができず、試合終盤に逆転を許し、残念ながら結果は惜しくも4位ということになってしまいました。昨年度より良い成績は残せませんでしたが、この悔しさを忘れないため、校内クラブ合宿の練習では最後までしっかりと修正をしていきたいと思います。(バスケ部顧問談)
8月20日(木)~21日(金)の校内クラブ合宿の期間、成城学園中学校において第8支部の中学校私学大会が行われました。昨年度は第3位ということで今年度はさらに上を目指し、大会に臨みましたが、順位決定戦では序盤のリードを保つことができず、試合終盤に逆転を許し、残念ながら結果は惜しくも4位ということになってしまいました。昨年度より良い成績は残せませんでしたが、この悔しさを忘れないため、校内クラブ合宿の練習では最後までしっかりと修正をしていきたいと思います。(バスケ部顧問談)
辛く厳しい練習の続くクラブ合宿ですが、この4日間を乗り切るために欠かせないものが「食事」です。合宿では、保護者の方々が昼・夕の食事を作ってくださっています。レストランを営んでいらっしゃる保護者の方が中心となって献立の考案・調理をしてくださっているため、生徒は毎日プロの料理を味わうことができます。「今日もおかわりしよう!」「食事が楽しみ!」という声が多く、辛い練習に耐える大きな励みとなっています。こうした保護者の方々の温かいご支援とご協力のもと、校内でのクラブ合宿を行えることを生徒・教員一同、改めて感謝をしています。
8月23日(日)世田谷・町田私立学校展2015に参加します。詳細はこちらの本校ホームページを確認ください。
8月20日(木)、ソフトボール部の校内合宿が始まりました。先月末の公式戦ではとても悔しい思いがあったため、今回の合宿でもう一度基礎からチームを作り直そうという目標の下、練習を進めていきました。特に本校の課題である守備に重点を置き、ミスを限りなくゼロにするための基本的な捕球姿勢を体に染み込ませました。「上手い」チームではなく、「強い」チームになるために、この合宿での4日間を有意義なものにし、次の公式戦では納得のいく成果が出せるように努力していきます。(ソフト部顧問談)
8月23日(日)世田谷・町田私立学校展2015に参加します。詳細はこちらの本校ホームページを確認ください。
8月18日(火)、バレーボール部は鷗友学園をお招きして練習試合を行いました。8月上旬は練習が休みだったため久しぶりの対外試合でしたが、サーブやスパイク等攻撃がよく決まり、快勝することができました。カトリック大会まであと10日ほどですが、少しずつチームの良い形ができてきているように感じます。明日から校内合宿も始まるので、常に上を目指し、心をひとつに練習に励んでいきたいと思います。(バレー部顧問談)
8月23日(日)世田谷・町田私立学校展2015に参加します。詳細はこちらの本校ホームページを確認ください。
8月16日(日)、新江ノ島水族館で開かれた「えのすいecoデー」のビーチクリーンにアグネス会のメンバー13名が参加しました。当日は、真夏の午前の涼気のなか約1時間ほど協力し合いゴミ拾いを行いました。ゴミ拾いだけでなく、ビーチコーミングアート用のキーホルダー作成に使う綺麗な貝殻も集めました。綺麗な貝殻を探すために一生懸命砂浜を食い入るように見ながら歩く姿も見られました。僅かな時間でしたが、貴重な体験ができ「来年も参加したい!」と言う生徒もいました。(引率者談)
8月23日(日)世田谷・町田私立学校展2015に参加します。詳細はこちらの本校ホームページを確認ください。
被災地研修最終日は名取市閖上(ゆりあげ)地区にある「閖上の記憶」を訪れました。「閖上の記憶」は津波の犠牲となった閖上中学校の14名の中学生の慰霊碑を守るためにつくられた施設で、現在では国内外からの訪問を受け入れています。語り部の方にガイドをして頂き、閖上中学校の校舎、津波が越えた日和山等を訪れ、強いメッセージのこもったお話に耳を傾けました。当時のお話を伺いながら、自分の足でその地を歩いたことは私たちにとって、深く心に刻まれる経験でした。「言葉にならない気持ちを抱いた」という生徒の正直な感想に、ガイドしてくださった方は「ここで思ったこと、見たこと、感じたことを伝えていってください」というメッセージをくださいました。
最後に、生徒さんの慰霊碑に向けて歌を歌わせて頂きました。一人一人にとって、強く心が揺さぶられる経験で、ここで起こったことを忘れてはならない、そして次に起こる震災で犠牲になる人を少しでも減らしたいと改めて強く思いました。(担当者談)
本校の被災地支援の取り組みについてはこちらです。
被災地研修2日目の午後は、亘理町の仮設住宅での「せいびっこカフェ」です。常連の方の多くが復興住宅に移ったと伺っていたのですが、星美生が来るということで、わざわざ足を運んで下さった方もいて、嬉しい再会がたくさんありました。
今回は、「カルタ大会」に大盛り上がりで、皆本気で参戦していました。最後は、皆さんが知っているかなということでチョイスした「潮騒のメモリー」を一緒に歌って、温かい雰囲気でカフェは終了しました。ちなみに、星美生が来ているということで、名物のかまぼこを持って仙台から亘理までわざわざ生徒たちに会いに駆けつけてくださった方がいて生徒たちは大感激。宮城の皆さんの温かさに心から感謝しました。(担当者談)
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被災地研修2日目の午前中は、仙台市の津波避難タワーで行われた「防災チャレンジ教室(宮城野消防署主催)」に参加しました。当日は小中学生40名と多数の防災関係者が集まりました。
星美生も発表の時間を頂き、これまでの宮城での活動とそこから生まれた「携帯トイレ」を紹介しました。「魔法のシート」を使った吸水実験では、子どもたちの目が輝きました。生徒が子どもたちと生き生きと交流する姿は、地元のニュースや新聞でも取り上げられました。他にもタワーの見学、起震車体験、被災体験の傾聴など貴重な経験をすることができました。(担当者談)
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