明法GSPとは

「世界に挑む日本人」を育成するプログラム

近年、かつてないスピードでグローバル化は進展しています。企業は業種を問わず、グローバルに展開することが当たり前の時代となりました。7年後、明法卒業生たちの多くが「世界」をフィールドに活躍していることでしょう。
これからの時代、文系・理系を問わず、「文化を異にする仲間と協力し、チャレンジ精神と問題解決を通して新たな付加価値を創出していく力」が必要になってきます。
本プログラム(GSP)では、「英検準1級の取得」「3ヶ月留学」「21世紀型スキルの修得」を3本柱とし、グローバル人材を育成していきます。

GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)コース生を30名募集。

明法GSPカリキュラム

明法GSPカリキュラム

ターム留学

ターム留学

世界各国から留学生が集うオーストラリアで高校生活!

オーストラリアの高校に1学期間留学するイマージョン・プログラムです。
学校とホームステイ生活の実体験を通じて異文化に触れ、そこから派生する諸問題を自分の力で解決する能力を養います。
また、様々なことにチャレンジする中で、実践的な英語力が身につくとともに、世界に触れることで視野の拡大や国際感覚も培われていきます。

プログラムの特色

特色1

発信型の英語力を身につける

事前研修として「英検準備講座」「英語で学ぶ日本文化」「ECW英会話」の3つの英語強化プログラムが用意されています。これらは全て、留学中に英語で自己主張したり、他者とコミュニケーションを図る際に必要となる力を、出発前に徹底して鍛えるためのものです。帰国後のシェアリングセッション(事後報告会)では、帰国生たちは多くの聴衆を前にパワーポイントを駆使した英語によるプレゼンテーションを堂々とやってのけます。

特色2

多様性を醸成する

留学先のビクトリア州・メルボルンは、多種多様な民族が居住し、アジアやヨーロッパから多くの留学生が集う、異文化体験にはうってつけの環境です。キャンパスやホームステイ先では、宗教や世界の時事問題に関する話題が出ることも珍しくありません。日本文化を事前に学習して出国する生徒たちは、自らの異文化体験に対して相対的な視点から考察を深めていきます。

特色3

チャレンジ精神と協調性を養う

留学中は授業だけでなく、キャンプ合宿やスポーツ大会などの各種学校行事を通して、現地の高校生や留学生たちと時に競争し、時に協力し合わなければならない場面が多く生じてきます。異文化の地で自ら積極的に事にあたり、周囲と協力して物事を解決していくプロセスは、日本の高校生にとってはとても勇気がいると同時に、決して容易なことではありません。一方で、このような機会はチャレンジ精神や協調性を養う上では絶好のチャンスと言えるのです。

ターム留学のプログラム内容 留学の事前・事後指導もガッチリ

ターム留学のプログラム内容

ターム留学要項

日程 高1の1月末~高2の4月上旬(約3ヶ月)
対象 高校1年・GSP生
定員 30名
参加条件
  • 英検準2級以上
  • 全科目の成績が10段階中5以上(1・2学期)
  • 遅刻・欠席の日数があわせて10日以内(1・2学期)等
費用

約115~125万円(宿泊費・交通費・研修費、食事代など)

  • ※一定の成績をおさめた生徒(12名)に対して、東京都私学財団より補助金制度(一人55万)があります。
  • ※高校一般入試で優秀な成績をおさめた生徒(6名)に対して、明法GSP特待制度(一人50万円)があります。

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