１０月３日（土）・４日（日）の２日間、第５７回明法祭を開催します。
今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、原則非公開となり、ごく一部の保護者の方の来場のみを認める形で実施されます。
それでも生徒たちは、一生懸命、そして楽しそうに準備をしていました。

今年度は感染症予防のために飲食店はできません。イベントもかなり制限された中での実施となります。
しかし、実行委員会はいろいろ工夫し、明法祭限定“通貨”『MEIHO MONEY（ＭＭ）』を発行し、各サークルの出し物への参加でその“通貨”が増やせるような仕組みを作り、生徒同士が楽しめるようにしています。
この『ＭＭ』は各生徒が一定の“金額”をもち、よくできている展示サークルへの「投票」のように使用したり、体験サークルの体験代に使用して、体験での成功によって増やすために使用したり、景品と交換するために使用したりできます。サークルは獲得できたＭＭ数によって表彰されたりします。

実際の現金を用いずに、それぞれの出し物を企画するサークルの生徒も、それを見学したり体験する生徒も楽しめる工夫がなされています。

本日は本番に向けての準備です。生徒は熱心に自分のサークルの準備をしています。

明法祭の様子は、改めてＨＰなどでご紹介いたします。