女子チームが市民大会で準優勝

 9月23日(祝)に開催された東村山市民大会一般女子の部において、女子チームが準優勝しました。

予選リーグでは、第1試合で日体大桜華高校をストレートで破り、第4試合で都立保谷高校をフルセットの接戦で破りました。特に、第4試合では、個人の基礎技術に勝る相手校のディフェンス力に苦しみ、1セット目は接戦を勝利できたものの、2セット目は流れをつかめず大差で敗れました。しかし、気持ちの切り替えをしっかりして、3セット目に入りました。3セット目は序盤接戦となりましたが、そこから1年生エースのスパイクサーブが次々と決まり、点差を大きく広げることができ、フルセットの戦いを制することができました。激しい緊張感のある試合の中で、エースアタッカー2人の足が痙攣を起こすハプニングもありましたが、その中でも勝ちきることができました。
予選リーグで2位になり、1位の社会人チームと決勝を戦いました。競った展開の1セット目を落とし、2セット目は力尽きる形で敗れ、残念ながら優勝は逃しました。

2年続けての準優勝ですが、昨年よりも収穫の多い準優勝となりました。夏の大会以降磨いてきたディフェンス力が発揮できたことや、エースアタッカーに頼らない攻撃ができるようになってきたことなど、11月に迫った新人大会に向けて自信を持てる内容でした。そして、大きな課題だった試合中のチームの雰囲気作り(ミスをしても切り替えをしっかり行なうこと)ができるようになったことが大きな収穫でした。

試合間には、翌日行なわれるテストの勉強をする姿もありました。バレーボールを愉しみつつ、学習とも両立させています。

11月の新人大会に向けて、10月以降多くの練習試合でチームがより磨かれていきます。多くの保護者の方に支えられて、61・62期生はバレーボールを愉しんでいます。

明法祭では焼鳥を販売します!

 バレーボール部は9月27日(土)・28日(日)に開催される明法祭において、男子チーム・女子チーム合同で、焼き鳥を販売いたします。スチーム済の焼鳥を焼いて販売いたします。ぜひ、ご来店下さい。その際に、バレーボール部の活動についてご興味のある受験生・保護者の皆さんにはご説明もさせていただきます。

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