じめじめとした、いかにも梅雨らしい天候が続く中、期末考査が始まりました。中学生は1日2科目、高校生は1日3科目が基本で、選択科目による違いも生じます。
少し早めに登校する生徒も多く、教室に入るとすぐにテキストを開く姿が見られます。友人同士で教え合う生徒もいて、試験に向けて最後まで努力する様子は頼もしいものです。体育祭でスポーツに打ち込む生徒を見守ったクラス旗が、今日は勉強に集中する生徒を励ましているかのようです。
試験開始のチャイムが鳴るとあとは沈黙の世界、さらさらと響くペンの音、問題用紙をめくる音、張り詰めた空気が教室に漂います。ラスト数分、ぎりぎりまで問題に取り組む生徒もいれば、少し余裕を残して終える生徒もいます。
私たち教員にとっても定期考査は真剣勝負の場です。作問も採点も常に授業内容や生徒の理解度を意識して行います。お互いに最善を尽くしていきたいですね。
高3の教室には「学校推薦型入試説明会」の告知が掲示されていました。考査後の特別活動週間のメニューの一つです。この期間には学年ごとに異なるメニューが用意され、答案返却日、終業式までの生徒の活動を支えます。
本日の試験が終わると生徒たちの過ごし方はさまざまです。すぐに帰宅する生徒もいれば、教室や食堂でリラックスする生徒もいます。図書館・学習道場・学年自習室で黙々と学習に取り組む生徒、職員室内相談カウンターや職員室前学習机で教科担当に質問をしている生徒もいます。
いずれにしても考査終了の9日まで、食事や睡眠をしっかりと維持した上で、学習第一の生活を送ってほしいと願います。待望の夏休みはすぐそこなのですから。










































































