明法祭2日目です。本日も秋空澄み渡る中たくさんの方々にご来場いただけました。日曜日ということもあり、OBOGが先生方と懐かしの対面を果たす様子が多く見受けられました。

各サークルは昨日の反省や改善点を踏まえ、より多くのご来場者さまに楽しんでいただけるよう、受け入れ体制がスムーズでした。飲食サークルは土曜よりも混雑していましたが、積極的な声かけや導線の確保により軽食、甘味、餃子からハンバーガーまで出店を楽しんでもらえるようがんばっていました。

明法祭二日目の目玉は【中2・中3によるオーケストラ演奏】です!
中一のころから練習してきた器楽の発表会。入学したときまったく未経験の生徒がほとんど。それが器楽の授業を受けてみなさまに発表できるまで成長しました。明法ではプロの音楽講師の方がついて、少人数で楽器の持ち方から丁寧に指導いたします。座席にてお子さまの成長を見守られた保護者の方々の感激もひとしおだったかと存じます。

最後はご来場者さまの投票によって選ばれた「飲食部門」「展示・発表部門」のグランプリの発表です。
今年は中2の「ラウンドⅢ」、「およげささかまくん3」がグランプリを受賞いたしました!!どちらのサークルも大きな声で来場者さまに声かけをしていたのが印象的でした。

今、生徒たちは一生懸命片付け中です。来年また楽しく明法祭が実施できるよう、そして日常生活が快適に送れるように気持ちを切り替えて掃除だね!さむね 21 22 23 34 35 36

晴天に恵まれた本日、第62回明法祭の初日が無事に終わりました。過ごしやすい気温は生徒の活動に最適です。夏休み以降、こつこつと準備に取り組んできた各サークルの活動がいよいよ公開されました。

まずは講堂での開祭式です。ダンス同好会パフォーマンス、明法祭実行委員長挨拶(止まったらピコピコハンマー)、新たな試みとして全サークルの紹介動画も流されました。工夫を凝らしたおもしろ動画もあれば、生真面目に練習風景を映したものもあります。それぞれのサークルの個性が感じられる作品となっていました。

午前中の校内はまだウォーミングアップ状態です。サークルの仕事に慣れながら、お客さんの対応もしていきます。それでも飲食店は最初からある程度のレベルはクリアしていなければなりません。お菓子系からがっつり系までメニューは多様です。生徒たちはさらに腕前を上げていきます。お昼頃には混雑や行列もあちこちで見られました。
教室展示は作り上げるまでが大変ですが、特に中1作品「3600羽の折り鶴で作成したひがっしー」は見事でした。東村山市の公式キャラクターの使用について事前に市の許可を取り、詳細な図面を基に色違いの折り鶴を学年の全員で作りました。参加型の企画としてはお化け屋敷、脱出ゲーム、ジェットコースター、占い、射的、縁日、ボウリング等、生徒諸君のアイデアには脱帽します。
講堂では軽音楽、空手、ダンス、チアダンスの発表が行われました。明法の本格的な講堂の舞台で、照明を浴びながらパフォーマンスを披露することは、とてもすてきな経験になったと思います。

昼の部が終了すると自由参加の中夜祭に移ります。講堂内には熱気があふれ、生徒たちは存分に声を出し、身体を動かします。音楽を楽しみ、ダンスに見入り、イベントで盛り上がり、〝未成年の主張〟で魂の叫び(^^;)を聞き…、とても濃い時間が流れました。

明日は明法祭2日目(最終日)です。明法生は今日の経験を生かし、さらにレベルアップした姿を見せてくれます。是非、おいでください。

 

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ぶろっく1 2 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 21

8月18~21日に小金井公園で、東京私立中学男子ソフトテニス選手権が行われました。この大会は1年生にとって初めての大きな公式戦でした。

団体戦は中1の6人で出場しました。初めての団体戦だった生徒もいましたが、力を合わせて1勝することができました。2回戦は敗れてしまいましたが、チームで戦うことの意味を知ることができたなど、1年生にとってもいい経験になったと思います。

個人戦では中2中3も出場し、優勝・準優勝・第3位という結果を残しました!中3にとっては最後の公式戦ということもあり、3年間の集大成として有終の美を飾ることができました。中1も最後まで先輩を応援するなど、チームとしてまとまった様子も感じることができました。

最後のミーティングでは、中3から中1中2に向けて話をしてもらい、中1中2からは感謝を伝える場面もありました。中3の今後の活躍にも期待したいと思います。中学部としては、中1中2で引き続き頑張って参ります。応援よろしくお願いいたします。

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明法祭まで残すところ2日となりました。今週は顧問の付き添いがあり、事前に届け出をしたサークルの20時までの活動も認められています。放課後に校内を歩くと、普段とは違う生徒の盛り上がりが見られます。

看板やポスターの作成に手を動かしている生徒、パソコンを開いて考え込んでいる生徒、友人や教員と楽しげに話している生徒、その姿はさまざまです。専門的な器具を駆使する理科棟、緊迫感みなぎる講堂、明るい音楽と笑顔が弾ける前庭、それぞれが最後の仕上げに入りつつあります。共通しているのは遅い時間に学校にいることから生まれる高揚感かもしれません。校舎の外から煌々と輝く窓を見ると、生徒たちのエネルギーがあふれ出ているようにも見えます。

翌日に通常授業がある期間は、下校前には翌日の授業ができる状態に戻さなければなりません。時間を意識しながら、皆で一生懸命片付けをしている様子は明法生の生真面目さを感じさせます。
明後日26日(金)は朝から明法祭準備に取り組みます。教室や講義室はサークルごとに工夫を凝らした空間へと変貌を遂げます。校門のアーチや装飾、前庭のテントや休憩席・デコレーション、至る所に貼られるポスター、お祭りムードが明法を覆います。

真面目で落ち着いたイメージで捉えられがちな明法生の本気のイベント、今年のテーマは「0から作る100の世界 ~味わったことのない経験を~」です。多くの方のご来校をお待ちしています。1 2 3 4 7 8 11 13 14 15

女子チームが市民大会で準優勝

 9月23日(祝)に開催された東村山市民大会一般女子の部において、女子チームが準優勝しました。

予選リーグでは、第1試合で日体大桜華高校をストレートで破り、第4試合で都立保谷高校をフルセットの接戦で破りました。特に、第4試合では、個人の基礎技術に勝る相手校のディフェンス力に苦しみ、1セット目は接戦を勝利できたものの、2セット目は流れをつかめず大差で敗れました。しかし、気持ちの切り替えをしっかりして、3セット目に入りました。3セット目は序盤接戦となりましたが、そこから1年生エースのスパイクサーブが次々と決まり、点差を大きく広げることができ、フルセットの戦いを制することができました。激しい緊張感のある試合の中で、エースアタッカー2人の足が痙攣を起こすハプニングもありましたが、その中でも勝ちきることができました。
予選リーグで2位になり、1位の社会人チームと決勝を戦いました。競った展開の1セット目を落とし、2セット目は力尽きる形で敗れ、残念ながら優勝は逃しました。

2年続けての準優勝ですが、昨年よりも収穫の多い準優勝となりました。夏の大会以降磨いてきたディフェンス力が発揮できたことや、エースアタッカーに頼らない攻撃ができるようになってきたことなど、11月に迫った新人大会に向けて自信を持てる内容でした。そして、大きな課題だった試合中のチームの雰囲気作り(ミスをしても切り替えをしっかり行なうこと)ができるようになったことが大きな収穫でした。

試合間には、翌日行なわれるテストの勉強をする姿もありました。バレーボールを愉しみつつ、学習とも両立させています。

11月の新人大会に向けて、10月以降多くの練習試合でチームがより磨かれていきます。多くの保護者の方に支えられて、61・62期生はバレーボールを愉しんでいます。

明法祭では焼鳥を販売します!

 バレーボール部は9月27日(土)・28日(日)に開催される明法祭において、男子チーム・女子チーム合同で、焼き鳥を販売いたします。スチーム済の焼鳥を焼いて販売いたします。ぜひ、ご来店下さい。その際に、バレーボール部の活動についてご興味のある受験生・保護者の皆さんにはご説明もさせていただきます。

 9/21(日)選手権1次予選代表決定戦、都立東に2-0で勝利ました。
この日は各ポジション、全体が機能し、締まったゲーム展開でした。前半から主導権を握り、果敢に東ゴールへ攻め続けました。
本郷会場は明法の正規サイズサッカーコートより一回り小さいサイズです。前半17分、地の利を活かしてロングスローを放り込み、身体を反転させながら技ありのへディングで先制。後半31分、CKからドンピシャの豪快ジャンプヘッドを叩き込み追加点。その後も相手のカウンターから危ない場面もありましたが、明法DF陣も身体を張った献身的な守備で固く守り、無失点で強豪東高校に完封勝利を収めました。
選手権1次予選を無失点で、3年連続の2次予選進出の切符を手にしました。

応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

9/21(日)15:30kickoff @本郷高校G
vs 東 2-0 勝利
前半 1-0
後半 1-0

[Next Match]
T5 第9節
9/30(火)17:15kickoff @拓大一G
vs 拓大一

選手権2次予選1回戦
10/4(土)10:00kickoff @駒沢補助競技場
vs 明大八王子
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都2次予選組み合わせ

 

[お願い]
1 2 3 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ぶろっく・原則、公共交通機関をご利用の上お越しください
・お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください
・近隣の商業施設には駐停車しないようにお願いいたします

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去る2025年9月20日(土)~9月21日(日)の2日間にかけて、東京辰巳の「アクアティクスセンター」において、東京都高等学校体育連盟水泳部主催の新人競技大会が行われました。この大会は文字通り新人戦ですので、高校1年生と2年生のみが出場する大会です。
この新人大会において、本校水泳部の生徒が大いに活躍しました。高校2年生の2名の生徒がA決勝(上位10名)、高校1年生の生徒がB決勝(上位20名)に進出しました。
決勝競技は、予選競技が全て終わった後に行われます。決勝競技は予選とは違い、全ての出場選手の名前と所属高校名がアナウンスされ、選手の姿が会場内の大スクリーンに映し出されます。入場BGMは日本水泳連盟公式ソングの「水夢~Final Round~」が用いられており、会場の雰囲気は大変な盛り上がりになります。
全国の競泳競技者にとって、2021年に行われた「東京オリンピック2020」のメインプールで決勝競技を泳げることは、大変光栄なことです。本校は東京都に所在しているために、こういった素晴らしい経験をすることが可能です。
上位に入賞する選手以外にも、選手層の全体的なレベルアップが見られたのが、今回の新人大会でした。上位に入賞する選手に刺激を受け、中学時代に文化部に所属していた選手が、引き続き今回もベストタイムを更新しています。
一例として、中学時代に文化部に所属していた高2女子選手(東村山市立中出身)は、高校1年の入部時には約50秒掛かっていた50m自由形のタイムを、今回は36秒台に短縮することに成功しています。
このように、しっかりとトレーニングをしてきた成果が、結果となって現れています。

競技結果は、こちらからご覧頂けます。0 1 2 3 4 大

9月20日(土) 秋季東京都高等学校野球大会一次予選の代表決定戦、八王子実践高校との試合が行われ、0-4で敗戦し本大会の出場はなりませんでした。

序盤から中盤まで走者をなかなか出せず、やっと出た走者も走塁ミスでアウトになってしまうなど、攻撃面で自分たちのペースを握れませんでした。序盤4回までは無失点で切り抜けますが、5回に安打を集中され2失点、終盤にも加点されてしまいます。8回にチャンスを掴みますが、ここでも細かい攻撃のミスが出てしまい、併殺に取られて無得点に終わり、最終的に得点を挙げられずに0-4での敗戦となりました。

夏の西東京大会でベスト8という地力で上回る相手に、これまで自分たちがやってきたことで活路を見出せるかがカギでしたが、自分たちのミスからペースを渡してしまい、苦しくしてしまった試合でした。

学校に戻ってのミーティングでは、今日の試合のプレーを1つ1つの反省を振り返るとともに、「自分たちの甘い部分をいかに克服できるのかが、来年の春・夏につながってくる。日頃の行動から見直すべきだ」ということを再確認しました。

対戦チーム、会場担当の学校、審判団、応援していただいた保護者、OBの皆様ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

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さむねスコア

9/15(月)選手権1次予選2回戦、青山学院戦は0-0PK4-1で勝利しました。
前半から明法ペースでボールを保持しながら試合に入れました。後半押し込まれる場面が増えましたが、相手に決定的なシュートを打たせることなく試合を進めることができました。クロスやコーナーキックから再三チャンスを演出しますが、決定的な得点に至れず。同点のままPKに突入。
互いに1本ずつ決めたあと、相手の2本目が枠外に外れました。そして相手の3本目のPKを明法GKがNICEセーブで阻止。心に余裕を持った状態で明法は4人全員がPKを成功させ、無事勝利することができました。負傷者が出たり、中々ゴールが決まらず、ドキドキハラハラした試合展開でしたが、なんとか接戦を制して、次に駒を進めることができました。
応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
9/21の都立東高校との代表決定戦で2次予選進出(都大会)が決まります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

9/15(月)
vs 青山学院 0-0(PK4-1)勝利
前半 0-0
後半 0-0
PK 明法 ○○○○
青学 ○✕✕

[Next Match]
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選 代表決定戦
9/21(日)15:30kickoff @本郷高校G
vs 東

[観戦される方へのお願い]
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トーナメント表はこちらからご覧ください。
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選組み合わせ

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9月27日(土)、28日(日)に第62回明法祭が行われます。明法祭実行委員会が中心となり、全校生徒が関わりを持つ、名実共に明法最大の行事です。

各教室には少しずつ材料が集められています。木材、段ボール、ガムテープ、セロファン紙…、サークルごとに予算申請をして購入するものもあれば、近くのお店でお願いして頂いてくる物もあります。頂く物の代表は段ボールですが、お化け屋敷系のサークルなどでは時に奇妙な物を頂いてくることもあります。いずれにしても相手のお仕事の邪魔にならないように気を遣いながら、自分たちの身分を伝え、礼儀正しくお願いすることが必要です。学校の授業とは異なる、大切な社会勉強となる経験です。

部・同好会活動では本来の活動の成果を発表するところもあれば、先輩から受け継ぐ伝統の飲食店を開くところもあります。お客さんを満足させることと、自分たちが楽しむこと、両方できて成功です。そのためにはしっかりとした準備が必要。残された10日間でどこまで内容を高められるか、明法生の底力が試されます。

明法祭のポスター・パンフレットも完成し、すでに公開されています。明法祭当日は外部の方も来校が可能です。校門での受付後は自由に校内外を見学していただけます。サークルや教科の発表、行列ができる美味の提供、教室や講義室を異空間に仕立て上げた企画、なによりも明法生が苦労し、あせり、そして活躍している姿、見所満載です。多くの方のご来校をお待ちしています。

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