★★晶文社『中学受験案内』に誤りがありました(晶文社のお詫び文掲載) ★★

【誤りの内容】

’10 年高1 内進生数」と「’10 年高1 高入生数」の数字が逆になっていました。

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 4月発売の晶文社『中学受験案内2012年度用』の本校紹介ページ(P.296)に誤りがありました。以下は晶文社のHPに掲載された内容です。

【晶文社:お詫び文】

 「本書におきまして誤りがございましたので、謹んで訂正申し上げます。読者の皆様ならびに当該各校様には多大なご迷惑をおかけ致しました。深くお詫び申し上げます。今後、このような誤りのないよう、全社一丸となって業務にあたる所存でございます。なにとぞご寛容いただき、変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

【訂正内容】

p.296 明法中学校 スクールライフ早見表
  「’10 年高1 内進生数」および「’10 年高1 高入生数」に誤りがございました。正しい数値は内進生数が120 名、高入生数が28 名です。
  (誤)2010年高1内進生数  28名  2010年高1高入生 120名
  (正)2010年高1内進生数 120名  2010年高1高入生  28名

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 今回の誤りにつきましては、その責任がすべて発行元の晶文社にあることから、在庫分についてはすべてに正誤表を入れ出庫し、書店に置いてあるものについては、生徒・受験生の居住範囲において正誤表を入れるとのことです。
 すでに同書を購入されている方におきましては、上記の誤りと正しい表記をご確認いただければと存じます。

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晶文社のHPアドレス
↓↓↓
http://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/school/chuugaku_2012_seigohyou.pdf

 6月4日(土)、ターム(中期)留学・シェアリングセッション(帰国後報告会)が行われました。第1期帰国生たち全員が、保護者や2期生(今年度参加予定生徒)、そして教員が参観する中、パワーポイントを用いて英語でプレゼンテーションを行いました。下記は、事前に彼らに課された課題です。

Read the instructions below and prepare for your presentation by reflecting on the experiences you had in Australia as well as synthesizing your thoughts:

以下、詳細はこちらをクリックしてください(本校ホームページへ移動します)

■高体連多摩地区団体戦 第3位入賞

 多摩地区の高校による団体戦トーナメントです。準々決勝では「向かっていく」テニスで清瀬高校に競り勝ち、ベスト4に進出しました。結果を自信にしてさらに飛躍して欲しいと思います。

■東京都級別大会(春季個人戦)

グリーンの部  第3位
クリムゾンの部 第3位

 小金井公園で行われました。本校からは高校生がグリーンの部に3ペア、クリムゾンの部に3ペアが出場しました。「上手さ」よりも「強さ」に重きを置いて向上し続けて欲しいと思います。

★棒術部(中高一貫) 審査会報告 おめでとう!

 5月5日(木)に審査会が行われました。明法生が受けられる年一回の機会に今年はOBも含めて25名が挑戦し、見事昇級を果たしました。大勢の社会人や早稲田大学の先輩たちに注目されつつ、各自精一杯演武できたと思います。結果は以下の通りです。

 画像付きページはこちらをクリック

 ターム(中期)留学参加者(第1期生)からの声を掲載しました

(1)帰国後アンケートより一部抜粋
(2)参加者12名のアンケート結果
(3)ターム(中期)留学実施における「3つの目標」
 
こちらをクリックしてご覧ください

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大学合格実績をホームページにアップしました。

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進路指導部のコメント

一昨年・昨年と2年続けて東京大学(理Ⅰ・理Ⅲ)に合格者が出ましたが、今年度は残念ながら合格者が出ませんでした。ただ、現役生の早慶やGMARCHへの合格実績は昨年実績と同様のレベルで、よく健闘してくれました

この活動が読売新聞(4月7日朝刊多摩版・武蔵野版)に掲載されました。

 科学部は、「環境を考えた科学とものづくり」をテーマに活動しており、これまでに、部活で持つソーラーパネルで発電した電気を使用して、ソーラーバイク、ソーラーイルミネーションなどを製作し発表してきました。

今回の震災を受け、科学部で何かできないかと考え、ソーラーパネルで発電する携帯電話充電用の電源を製作し被災地に送りました。この電源は、1日の充電で携帯電話30台~50台の充電ができます。

数100人が避難生活をしている現地の学校などの避難所では、個人で使えるコンセントは限られているので、携帯の充電もなかなかできないようです。また、未だに電気が復旧していない小さな避難所もあるようです。そのような場所で少しでも役に立てばと考え、普段活動に使用しているソーラーパネル、バッテリーなどの部品の一部を提供して製作したものです。この電源は、霊友会と港区の支援トラックに乗せられ、4月8日に宮城県方面に送られました。

この活動が読売新聞(4月7日朝刊多摩版・武蔵野版)に掲載されました。

明法の最新情報はこちらをクリック

【国際教育プログラム】メルボルン・現地レポートNo.3

 生徒たちが現地に入ってから、早2ヶ月が経とうとしています。先般発生した東北地方太平洋沖地震に際し、留学生をはじめ、ホストファミリーや学校関係者の方からも、被災者の方々へのお見舞いのメール、学校の仲間たちの安否を気遣うメールが続々と届きました。

 他方、現地メルボルンの生活にも慣れ、日本では体験できないような課外活動やホストファミリーとの週末のアクティビティーを満喫している様子のレポートや写真も届いています(「キャンプの授業でラフティングとカヌーイングを体験した」「校内のクリケットの大会で優勝した」「週末にホストファミリーと釣りに出かけたらサメが釣れた」「週末のチャペルで様々な人との出会いがある」等々)。

 授業についていくのはまだまだ大変なようですが、各々に苦難を乗り越えながら、異文化の中で着実にコミュニケーション能力を磨いているようです。滞在期間も残すところ約3週間。頑張れ、中期留学生!

その様子が現地からレポートされましたので、ホームページに画像と生徒からの英文Eメールを掲載します。→ こちらをクリック

メルボルン・現地レポートNo.2 → こちらをクリック
メルボルン・現地レポートNo.1 → こちらをクリック

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国際教育プログラムとは? ~国際教養人としての第一歩を踏み出す~

国際化が不可逆的に進む現代において、政治・経済・文化・科学どの分野をとっても、もはやそれらを一国のレベルで語ることはできません。今後、国際社会はより一層地域間・国家間における連携を強め、日本にとりアジアやオセアニア地域・諸国との相互扶助関係が不可欠になってくるでしょう。それに伴って、今や国際語としての地位を確立した英語の必要性は、これまで以上に高まってくるに違いありません。そんな中、明法では「高度な英語力の習得」と「国際的な教養力の醸成」を目指した教育環境整備を進めています。

【中期留学プログラム】

希望者対象のターム(学期)留学プログラムです。高校1年次の1月下旬より、オーストラリア(ヴィクトリア州・メルボルン)の私立学校に一学期間(約3ヶ月間)在籍し、全ての授業を現地の生徒達と共に受講します。留学を通して、語学力の向上を図ることはもちろん、自立した生活習慣の確立や、自己・自国を相対化できる幅広い視野の育成を目標としています。

期 間 高校1年次・1月下旬~高校2年次・4月中旬
資 格 英検準2級以上 または GTEC380点以上 または SLEP340点以上、他
滞在方法 ホームステイ(原則1人1家庭)

*1 帰国後は、高校2年次から始まる文系選択科目のアカデミック英語コースや高校3年次の難関大学個別指導プロジェクト(読解・作文)など、必要に応じて、留学で身につけた英語力を更に磨いていくためのコースも用意されています。
*2 上記の英語コースに加え、課外授業として「国際教養講座(希望者対象)」も開講します。大学や国際協力機関などから専門家を招き、異文化理解・国際経済(貿易)・開発支援などに関する講義やワークショップが行われます。

【海外語学研修】

夏季休暇中における希望者対象(中3~高2)の語学研修です。英会話能力向上と異文化体験を目的とし、オーストラリア(クイーンズランド州・ヌーサ)において、一人ひとりが各家庭に2週間ホームステイをします。午前中は主に英語研修をし、午後は企業訪問や大学訪問での学習、その他アクティビティも楽しみます。2日間にわたる現地高校での学習・生活体験は、毎年参加者から好評を得ています。

期間 8月上旬~8月下旬
資格 中学3年生~高校2年生
滞在方法 ホームステイ(原則1人1家庭)
その他 事前・事後指導あり
(オリエンテーション、異文化体験講座、英語力診断テストetc.)

国際教育プログラム → こちらをクリック

 

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