去る2026年6月20日(土)と6月21日(日)、本校水泳部は、東京都高等学校体育連盟(高体連)水泳部主催の「令和8年度 都高体連水泳部 選手権大会」に参加しました。
この大会はインターハイや関東大会などの上位大会につながる大会ということもあり、出場制限タイムが大変厳しく設定されています。制限タイムの一例としては、男子50m自由形27秒30、100m自由形58秒80で、女子50m自由形31秒49、100m自由形1分7秒09となっています。
このように出場するだけでも大変な努力が必要とされる大会に、本校の高3は男子6名中4名が、女子5名中2名が参加しました。
本校の高校3年生11名は、中学時代に水泳部以外の部活に入っており、高校から水泳部に入部した選手が多くいますが、冬の間の陸上トレーニングを欠かすことなく、全員が楽しみながら部活動を続けてきました。そのため、高校1年生の時には出場制限タイムに達していなかった選手でも、高校2年生の終わり頃になると、今大会の出場制限タイムを上回るようになっていました。
先輩たちの活躍する姿に憧れ、今年度入学してきた現高校1年生の選手たちは、更に実力者揃いです。男子の100m×4人のフリーリレー、メドレーリレー共に、全208校の出場校の中で19位に入る実力を付けてまいりました。
当日は高1・高2の応援の選手も含め、全力で応援をしました。他の強豪校の応援にも負けず、その声はスタート前の選手達に大きな勇気を与えるものです。
また近頃では、競技が開始される際や終了する際の競技役員の入退場時には、応援席の全員が立って拍手を送るようになりました。このことが、本校の選手達が精神的に成長してきたことの証です。競技会の通告アナウンスや、出発合図員など、大会の雰囲気を創り上げる大会役員に敬意を払っているのです。
最後のミーティング時には、高校3年生の全員が後輩たちにメッセージを残しました。「2年前の1年生の時には、この選手権大会で最終組の前の組(上位20位以内)に、明法リレーチームがエントリー出来るようになるとは、思わなかった。だからこれからも、自分や自分たちのチームを信じて頑張って欲しい」と。あと一歩で上位大会への進出は叶いませんでしたが、後輩たちに強い気持ちを託していました。
これで水泳部の活動を一区切りした第61期生の高校3年生は、部活動を経て培った精神力と向上心を持って、受験学習を乗り切っていくと思われます。
大会会場にお越し頂いた保護者の皆様、卒業生の皆様、誠に有り難う御座いました。












































































