5月11日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学法学部教授辻泰一郎先生による特別講義を行いました。

大学にはたくさんの可能性があることを辻先生ご自身の豊富な経験を交えて生き生きと話してくださいました。入学後に様々な場面で求められる「人生の判断」。生徒たちも「自分は何を学びたいのか」改めて深く考えるきっかけになったようです。また、学生運動が盛んな時代に明治学院大学で起こった紛争話には衝撃的だったようです。

*生徒たちの感想を紹介します。
「進路の決め方に対する考え方が変わった気がする」
「法律も海を渡って来たんだなと感動しました」
「辻先生の言葉を受けて、ねばり強く学んでいかねばと思った」
「最初から興味があることだけを学ぶのではなく、将来何を学ぶきっかけはどこにでもあるのだと思った」
「昔の明治学院大学の状況を知って、驚いた。今では想像もつかない」
「辻先生の半生の話から多くのことを学んだ」
「法学は多くの言語を学ばなければいけないことを知った」

2012年3月27日、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、第29回 化学クラブ研究発表会(主催:日本化学会関東支部)が実施され、本中学・高等学校自然科学部が口頭発表を行いました。
発表題目は『植物のクチクラ層の剥離法とクチクラ層の成分について』で、これは植物表皮に存在するクチクラ層の剥離方法とその成分の同定を目指し、日ごろから研究を行っているテーマです。部員たちは緊張しながらもしっかりとした発表を行うことができ、審査の結果、研究奨励賞を受賞することができました。
今後も引き続き研究を続けていきたいと考えています。皆様の応援、よろしくお願い申し上げます。

 

5月2日(水)6時間目、高校1年生に進路講演会を行いました。
講演者に、本校卒業生である岩田幸勝氏をお迎えしました。
「やり続けることで自信につながる」ことや,「勉強が自分の未来を自由にする」ことなど心に残るメッセージをたくさんいただきました。

 

2月20日(月)6時間目に高校英語スピーチコンテストを行いました。

高1、高2のクラス代表が社会問題などをテーマに約3分程度のスピーチを発表しました。
また、明治学院大学の先生方を特別審査員としてお迎えし、審査に加わっていただきました。

*本校のクラス代表の選抜方法は、生徒全員がスピーチを考え、クラス内で発表し、その中で発音や内容の良い生徒をネイティブ(外国人)教員が選抜します。

2月6日(月)、「信教の自由を守る日」講演会を、中学は1時間目、高校は6時間目に行いました。
講師として、中学では朴憲郁先生(東京神学大学教授)、高校では渡辺祐子先生(明治学院大学教養教育センター准教授)がお話しくださいました。

・信教の自由を守る日
私 たちの国は1966年に「建国記念の日」を制定しましたが、それが特定の宗教に基く考え方を根拠としているため、憲法で保障された「信教の自由」が侵され ることになりかねません。信仰は国によって強制されるものではなく、個々人の自由な意思に働きかけられるものです。そして明治学院はこの「信教の自由」に 基づきキリスト教教育を行っているのです。明治学院がその信仰の基準を置く日本基督教団では、この日を「信教の自由を守る日」と定め、私たちの学校もこの ことを大切にするために講演会を開いています。

 

高校1年生芹澤香菜さんが、日韓ジュニアスポーツ交流の代表に選ばれ、
11月25日から29日まで韓国へ日韓合同合宿に参加しました。
その際、カンヌン市にて大会が行われ、見事優勝しました。

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