5月11日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学法学部教授辻泰一郎先生による特別講義を行いました。
大学にはたくさんの可能性があることを辻先生ご自身の豊富な経験を交えて生き生きと話してくださいました。入学後に様々な場面で求められる「人生の判断」。生徒たちも「自分は何を学びたいのか」改めて深く考えるきっかけになったようです。また、学生運動が盛んな時代に明治学院大学で起こった紛争話には衝撃的だったようです。
*生徒たちの感想を紹介します。
「進路の決め方に対する考え方が変わった気がする」
「法律も海を渡って来たんだなと感動しました」
「辻先生の言葉を受けて、ねばり強く学んでいかねばと思った」
「最初から興味があることだけを学ぶのではなく、将来何を学ぶきっかけはどこにでもあるのだと思った」
「昔の明治学院大学の状況を知って、驚いた。今では想像もつかない」
「辻先生の半生の話から多くのことを学んだ」
「法学は多くの言語を学ばなければいけないことを知った」